脊髄小脳変性症の余命について

person50代/女性 -

50代後半の母が脊髄小脳変性症(DRPLA)を罹患しております。
診断確定してから8年、歩行できなくなって3年、座位を維持できなくなって1年です。
食事を経口摂取していましたが、嚥下能力低下により、胃瘻をつけました。
胃瘻をつけてからは、逆流性の誤嚥性肺炎を繰り返し、年末から3度の入退院を繰り返しています。
今は、また誤嚥性肺炎で入院し、胃瘻からではなく、点滴で栄養摂取しています。
一般的に、点滴での栄養摂取になったら、余命はどれほどなのでしょうか?
また、点滴から体調が戻り、胃瘻できるように回復することはあるのでしょうか?
覚悟してはいますが、何度も入退院を繰り返して、精神的に参ってきました。
なかなか難しいとは思いますが、ご教授いただけますと幸いです。

2人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師