白質病変と多発性脳梗塞
person70代以上/女性 -
90歳の母です。1年前に数日間呂律が回らなくなり、かかりつけの脳神経外科へ相談し、パーキンソン症候群の疑いとして脳神経内科へ紹介受診しました。パーキンソン病と認知症SPECTの検査をしましたが正常範囲内でした。
MRIの結果から多発性脳梗塞と診断されました。
治療は予防薬、高血圧は既に服用してましたので、高脂血症が少しありリピトールを飲んで3日目に少しお腹が緩くなり休薬となりました。
8年通院してました脳外科からは脳梗塞と言われておりませんで、脳梗塞の後の様な加齢による白質病変(虚血変化)がありますが大丈夫ですと言われてました。ロキソニンやめまいのお薬が主でした。
今は排尿障害がありトイレの何度も行く毎日です。泌尿器科にも1年通院してますが脳梗塞による神経因性膀胱と診断されてお薬をのんでますが不安定です。脳神経内科からは多発性脳梗塞による過活動膀胱と言われ、治すのは難しいと。認知度が落ちるのはしょうがないし、治す薬なしと、何処か自分で病院を探して下さいと医師によって診断は変わります言われております。今後どのようにしたら良いでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。