子宮腺筋症 ディナゲストとデュファストンの違いについて
person40代/女性 -
48歳です。
子宮腺筋症でデュファストンで治療していますが、主治医からディナゲストを勧められ、今週から服用することになっていますが、副作用に不安があります。
デュファストンでは自覚している副作用はありません。
主治医は、ディナゲストもデュファストンも同じ黄体ホルモン剤だから、大きな違いはない、デュファストンで副作用がないなら、おそらくディナゲストでも副作用は出ないと思う、とおっしゃっていましたが、添付文書などに、ディナゲストには閉経状態に近づける作用があるために、更年期症状や骨密度低下などがあると書かれていて、とても気になっています。
現在骨粗鬆症で、フォルテオで治療中のため、これ以上骨密度を下げたくありません。
デュファストンも同じ黄体ホルモン剤なのに、上記のような副作用があるとされていないのは、ディナゲストと比較してやさしい薬だからでしょうか?
デュファストンにも少なからず、女性ホルモンを低下させる作用もあるのでしょうか?
子宮を小さくした方がいいとディナゲストを勧められていますが、現在、子宮腺筋症で困っている症状はほとんどないため、ディナゲストを服用することにより副作用で不調になることは避けたいですが、無治療はよくないと主治医に言われ、全摘も勧められていますが、内膜症の可能性もあるそうで、もしあれば全摘後もディナゲストの服用が必要だと言われ、全摘してもディナゲストを飲むなら手術のリスクを負ってまで全摘するのも…と思い、ディナゲストをはじめることになりました。
デュファストンで副作用がないので閉経までいけたらと思っていましたが、主治医から毎回のようにディナゲストを勧められるので、飲むと言ってしまいました。
不安が軽くなるように、デュファストンとディナゲストの違いについて
教えてください。
よろしくお願いいたします。
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