放射線治療と腹水の関係について

person60代/男性 -

以前もご相談した母のIPMNについてです。手術不能で、本人が抗がん剤をしたくないということで緩和療法をということでした。
ただ、巨大な腫瘍となっているにも関わらず、転移がないこともあり、重粒子線治療の可能性を検討しました。
ところが、腫瘍が胃に接しているために重粒子線治療は不適用でしたが、腫瘍が急速に拡大して腎臓に対する勢いであったので、地元の国立大学病院に無理を言って、IMRTを28回照射しまし、ゼローダ?療法を5回行いました。その後腹水がたまって食事量が減って、食べられるものを少しづつ食べている状況です。IMRTから3ヶ月経って腫瘍の縮小も見られませんが、増大もしていません。兄妹はIMRTに反対していたので腹水はIMRTのせいで、IMRTを行ったことで生活の質が低下したと非難してきます。
ただ母自身はIMRTを行ったことに満足しています。急速に拡大し、手術不能なIPMNにその他の対処はなかったのではないかと思っています。
お伺いですが、IMRTが主因となって腹水を大きく引き起こすということがあるのでしょうか。ゼローダ5回施術との関係を含めてお教えください。

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