顔面の形成手術後の傷跡の経過について
person10代/女性 -
14歳女子です。
眉毛の下の石灰腫(直径2ミリ程)を切除する手術を、12月18日に形成外科で受けました。紡錘状に切開し、髪の毛より細い糸を使い皮膚の筋に沿って丁寧に縫合、小さいですし、跡はほぼわからなくなりますと説明を受けました。
母の私自身、30年前に顔面の形成手術を紡錘状の切開で受けたことがあり、術後から、傷跡はひとすじの横線一本のみ、赤みほぼなし、徐々にほんの僅かな隙間が埋まってゆき、1年でほぼわからないほどきれいに治りましたので、そのイメージを想像していたのですが
娘の術後一ヶ月、添付写真のとおりなのですが(もし2枚添付できたら術前の写真も送ります)
・縫い合わせたはずの傷が上下に開いてしまったような状態?上下に幅ができてしまっており、赤いところは窪んでいる。
・抜糸の際の説明では、かさぶたが取れたら塞がっていきますよ、とのこと。
・抜糸前術後5日あたりで、三箇所の縫い目のうち端の糸がとれてしまっていた。赤く幅がでていたのはかさぶたのように見えたが、それにしてもひとすじのはずの縫合跡に、上下に幅が出ているのが気になっていた。
ということで、この写真の経過で果たして目立たなくなるのか、大変不安に思っています。
現在は肌色のテープで保護しています。
・形成手術の縫合の手技として、適切ですか?
・一般的な紡錘切開、縫合後の経過と比較していかがですか?
・赤みもとれ、窪みは塞がっていきますか?今後の経過の見込みを知りたいです。
たくさんのご意見、アドバイスをどうかお願い申し上げます。
抜糸の時にすでに幅が出ていましたので、こんなに上下開いていますけど、術前のご説明の通りきれいになりますかと伺いましたら、気になるようなら縫い直しになりますと言われました。ちょっとびっくりな言い草(ごめんなさい)でした。
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