不妊治療の転院判断と医師にどう相談すべきか

person40代/女性 -

不妊治療の転院判断と医師にどう相談すべきか

体外受精(顕微受精)を保険医療で3回実施してきて、残り3回あります。残り3回を大事に使いたく、転院も視野に入れております。
35歳の時に卵子凍結をしており、そこに通っております。規模は大きいもの慣れ親しんでおりクリニック自体に不満はありません。
凍結卵子は保険医療で授からなかった際に使おうと思っております。

(過去の治療)
1回目 hcg反応なし
排卵数13個 受精7個 →1個凍結7日目4BB
高刺激、ホルモン補充移植

2回目 hcg19 →化学流産
排卵数18個 受精10個 →2個凍結6日目4BB、初期胚
高刺激、ホルモン補充、2段階移植、タクロリムス併用

3回目
採卵数15個 受精9個→3個凍結5日目4AB、4BC、初期胚
高刺激自然周期、2段階移植、タクロリムス併用
→手持ちの妊娠検査薬では陰性で、判定日待ちです。
(不妊原因)
免疫系がひっかかりタクロリムスを4ミリ服用以外、明確なことは言われてません。

(質問)
・保険医療でも転院することによるメリットはあるのでしょうか。また、クリニックによっては、培養技術の高さを謳ってるところもありますが大きな差はあるのでしょうか。

・基本的には、現在の病院で治療を続けたいのですが、転院も視野に入れている旨を主治医に伝えた上で話し合った方が良いのでしょうか。それとも、転院という言葉は出さずに、現在と転院候補先のクリニックで今後の治療計画のアドバイスをもらうのが良いのでしょうか。

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