3歳の子供 尺骨と橈骨の乖離 肘付近 手術要否伺い レントゲン写真有り
person乳幼児/男性 -
3才の子供ですが、2023年の4月に滑り台より転落し、左腕の尺骨を骨折しました。
その後病院にかかり、1ヶ月ほどギプスで固定、骨折は治癒したと診療され、その後腕も問題なく使えていました。
昨年の11月頃に骨折した方の左腕が骨折していない右腕と比べ、若干歪みがあるように感じた為、病院へ行き、レントゲンを撮ったところ、尺骨と橈骨が肘付近でくっついておらず、離れていると言われました。
その治療の為、医師からは手術が必要と言われています。
手術方法としては尺骨を削り(切る?)、折り曲げ、肘付近で橈骨に近づける。
切り取った尺骨の一部を橈骨との乖離部分に入れ、くっ付くようにする。
尺骨の切り取った部分には鉄を入れ、半年ほど固定する。
この方法が当乖離を確実に治療する方法だと聞いています。
私はタイに居住しており、首都付近の高級と呼ばれる病院で診察はしており、変な現地の医者というわけではありませんが、大掛かりな手術のように感じ、現地でなかなか他に情報を得る手段がなく、相談させていただいた次第です。
手元には過去のレントゲン画像は全てありますので、必要であれば送付は可能です。
日本での治療は難しいのですが、タイでの治療につき、医師の診療方法は日本と比べ一般的であるか教えて頂けますと大変有難いです。
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