超高齢者 末梢性T細胞性リンパ腫 自宅で経口抗がん剤について

person70代以上/女性 -

89才の母に中咽頭に大きな腫瘍ができているのが10月下旬に見つかり、大きさはその時から数週間の受診ごとに診ていただいていますが、少し小さくなったり、同じであったりで、現在は初診時よりほんの少しだけ小さくなっているようです。
違和感もあり、食べた後食べ物が引っ付いたような感じがして気持ち悪かったりするようですが、食べるのには支障はなく、本人は普通にたくさん食べています。

末梢性T細胞性リンパ腫ですが、その中でATL(キャリアなので)の関連のものか違うか、未確定なのでまだ未治療です。
高齢者なので抗がん剤治療をしないという選択肢もあると聞きましたが、本人が今とても元気な状態で、「のどの腫瘍だけなくなってほしい」といいますし、入院中気分転換することもできず、辛い思いをさせるのは嫌なので、抗がん剤も飲み薬のものを使って、通院治療ができたらと思っています。(本人も希望)

飲み薬のものは力が弱いものであるけれどもあると聞きました。
高齢なので強い抗がん剤は体がもたないと思いますので、副作用がどれくらい出て、食欲が今まで通りあるのかわからないのですが、できるだけ自宅で自分のしたいような少しでも楽しい生活をしてほしいです。

抗がん剤使用の際、最初は入院治療だと聞いていましたが、入院したくなくて経口薬があるか聞いたつもりだったのですが、経口薬でも最初は入院治療なのかどうか確認し忘れました。

それでお伺いしたいのですが、
1. 経口の抗がん剤でも最初は入院の必要があるのでしょうか?
2. 入院しなくてはいけないとしたら、どれくらいの日数でしょうか?
3. 今から用意できることはしたいので、自宅療養中気を付けなくてはいけないことを教えてください。
寝室のエアコンのこと、布団のこと、トイレやお風呂、食べ物のこと等、できるだけ細かく教えていただけると助かります。

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