扁平母斑治療時のレーザーの種類による違いについて
person10代/女性 -
現在10歳の女の子です。
4歳位の時から顔の右半分のまぶたから口元まで茶色い痣があります。
8歳の時に総合病院の形成外科を受診して扁平母斑だろうと診断されました。
その時に3ヶ月の間隔を開けて2回 Qスイッチアレキサンドライトレーザーを照射しました。
が、あまり効果なかったのと本人が痛がったのでレーザー照射はそれで終了しました。
その後短期間トレチノイン軟膏を試し効果がありそうでしたが長期間の使用は出来ないと言うことで現在は何も治療はせずなるべく日焼けに気をつけている程度です。
先日主人の転勤の為転校したのですが母斑のことをからかわれる事があるらしく沈みがちです。
本人があまりに気にするのでもう一度治療を始めてみようかと思うのですが、ネットで調べていてレーザーには
・QスイッチYAGレーザー
・Qスイッチルビーレーザー
・Qスイッチアレキサンドライトレーザー
があるとわかりました。
(厳密に言えばQスイッチでないレーザーもあるのでもっと種類があるようですが。)
もし治療の成功度(?)に違いがあるのならアレキサンドライト以外のもので治療したいと思うのですが、ルビー、アレキサンドライト、YAGの治療上の違いは何でしょうか。
この3種のレーザーで扁平母斑に一番効くものはどれでしょうか。
YAGが一番深い所まで届くと言う記載があったのでYAGが一番効くのかなぁと思ったのですがいかがでしょうか。
でもYAGは保険が利かないんですよね。
長文で読みづらく申し訳ないのですがよろしくお願いいたします。
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