間質性肺炎の経過観察について
person70代以上/男性 -
改めましてお尋ね致します。
本人91歳男性
昨年末の初診で、間質性肺炎との診断となり
入院前に特発性間質性肺炎、
退院時に過敏性間質肺炎との診断になり退院。
主治医からは、過敏性間質肺炎との最終診断でしたが、
結局その抗原は解らなかったとの説明でした。
治療が出来ないので退院となりましたが
退院1年経過した現在、
訪問看護の方曰く、聴診器で背中の音を診ると、
当初から変わらず両肺の下の方からパチパチ音がするけど、
ましになってる気がすると本人に説明されたそうです。
本人は、
相変わらず労作時は苦しくなり、
酸素を常につけておりますが、
少し歩くとしんどくなりしばらく座り込んでしまっています。
食事量も日に日に落ちてきており、
体重もこの一年で5k減りました。
主治医は、
退院後半年経過しても聴診器のみの診察の為、本人が自身の状態がどうなっているのか不安に思い、CTと血液検査をお願いしましたが、必要ないとの回答でした。
理由は、聴診器で毎月診ていて変わりないので必要ないとのことです。
その回答と同時に進行は止められないとも言われたようです。
毎月すっきりしない診察で、診察に行く度に気落ちして帰ってきます。
自身の身体の状態がわからないことが
なにより辛くストレスになっているのが傍で見ていて感じ取れます。
お尋ねしたいことですが、
この主治医のおっしゃる通りで、聴診器の診察では変わりないので
CTや血液検査や呼吸機能検査は必要ないという診断もあるのでしょうか?
恐れ入りますがご教示お願い致します。
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