第二子妊娠希望における、子宮内膜症の治療について

person30代/女性 -

第二子妊娠希望のため、子宮内膜症(右側チョコレート嚢胞、癒着あり)の治療を考えています。

第一子妊活中に子宮内膜症があり中々妊娠できず、第一子は体外受精で授かりました。
第一子妊娠前はチョコレート嚢胞は5.6センチあり、第一子出産後の現在は2センチまで小さくなりました。

来年の夏頃から第二子の妊活を開始したく、今から夏頃まで子宮内膜症の治療を行いたいと思っております。
卵管造影等色々な検査をした結果、「右側にチョコレート嚢胞(2センチ)あり、癒着あり、左側の卵巣は子宮に癒着もしている。ただ血液検査の結果異常値は出てないことと、生理痛がそこまでひどくないことから手術は必要ない」とのことでした。
医師からはレルミナの使用を勧められています。
別の医師(セカンドオピニオン)からはピルの使用を勧められています。

レルミナの使用を勧めている医師曰く、ピルでは子宮内膜症の治療はできないと言われており、セカンドオピニオンの医師からは、ピルでも子宮内膜症の治療は可能と言われております。
セカンドオピニオンの医師は女性の医師でして、「今の状態であれば、自分なら治療はしない。するとしてもピルを服用してチョコレート嚢胞の進行を止めるくらいにする」と言われました。

そこで、下記の質問です。
1第二子妊娠希望の場合、私のような子宮内膜症の状態の場合は、レルミナとピルどちらが良い(有効)なのでしょうか?
2レルミナを使用する際のデメリットは何でしょうか?
3レルミナを使用後、生理が止まったままで来なくなるというのが一番怖く思っていますが、そんなことはありますか?
4そもそも今の私のような子宮内膜症の状態の場合は、レルミナやピルを用いて治療はすべきでしょうか?

長くなり申し訳ございませんが、ご意見ご回答をいただけますと幸いです。よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師