網膜の端が硝子体と一部癒着している

person40代/女性 -

強度近視があります。コンタクトレンズでL -6.0, R-6.5くらいです。
飛蚊症に変化があった際に眼科受診しています。

最近飛蚊症が増えた気がしたので散瞳し、眼底の写真?を撮影後、直接の診察を受けました。

左目の眼底の端の方の写真に丸のようなものがあり、これは網膜が薄くなったところに硝子体が癒着していると説明を受けました。穴は空いていないそうです。
両眼ともに神経は問題ない、変性はあるが強度近視に伴うものとのことでした。
今後は年1回程度定期的に受診しようと思います。

Q1. 強度近視の患者の中でも、網膜裂孔や網膜剥離に移行するリスクの高いグループに属するという認識で良いですか?
Q2. 硝子体と癒着しているというのは"よくあること"で、普通の強度近視の患者と注意点は変わらないのでしょうか?

1年前、別の眼科でオレンジに映る眼底のカメラではなんともないとのこと、変性や薄い部分はあれど、問題ないとだけ聞いていました。
今回の機械での写真は色合いが違い、ちょっとハイテクで解像度の高そうなものでした。丸いものが写っているのを見てしまい今後が心配になりました。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師