総胆管結石術後のみぞおちの痛みについて
person50代/男性 -
総胆管結石を内視鏡的乳頭括約筋切開術(EST)で、5ミリ程度の結石を除去し、8日間ほどで退院しました。
その後、2週間ほど経過したところ、再度痛みがあり、胆嚢炎の疑いから再び入院し、点滴治療により10日余りで退院しました。
その間、また退院後も弱い痛みがみぞおち付近にあるため、退院してから4日後に受診したのですが、血液検査検査、エコー、CTでは、結石は認められない。ただし、胆道気腫(?)が認められる、それは下から消化した物(?)が逆流することもあり得るというような診断でした。
そこで、御相談させていただきたいのですが、胆道気腫は術後に見られるようですが、これは治療するものなのでしょうか?それともそのまま放置しても、時間の経過とともになくなるものなのでしょうか?
みぞおち部分の痛みがこのまま続くことに大変に不安を覚えています。
主治医の話しでは、「今後、MRCPで結石がないことを確認した上で・・」ということで、その後のことを上手く聞けなかったのですが、教えていただければと思います。
内容を上手く理解していない可能性もあり、説明が伝わりにくいかと思いますがよろしくお願いします。
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