乳癌の為(大腿骨転移あり)タモキシフェン服用中、昨年卵巣、子宮全摘しました
person40代/女性 -
8年前に左乳房全摘しました。術前検査の骨シンチグラフィで大腿骨に転移していることがわかり予定していた術中のリンパ生検も抗がん剤もおこないませんでした(まずはホルモン治療をして他の治療は対処療法としてとっておくとのことです)全摘から2年間ゾラデックスとタモキシフェンで治療をしていましたがゾラデックスは副作用が強く中断。タモキシフェンだけの服用を継続中です。
その間、全摘後3年目の検査で大腿骨転移箇所に3年間全く動きがないから転移ではないと医師から伝えられ、それから2年が経った5年目の検査では大腿骨転移箇所が少し小さくなっているからタモキシフェンが効いているからやはり乳癌の転移でしたねと伝えられました。そして今年の検査結果では硬化がみられるから良い傾向だと伝えられました。
前後しますが、
1年前に卵巣腫瘍が見つかり悪性を否定できないとのことで卵巣卵管、子宮など全摘しました。結果は良性でした。その後もタモキシフェンを服用しています。
経過説明が長くなり申し訳ありません。
ご相談したいことは3つです。
。乳癌の骨転移において診断が二転三転することはよくあることなのですか。また、他の病院で骨生検や手術で確定することもできると医師から伝えられたこともありますが必要でしょうか
。卵巣も子宮もないのにタモキシフェンが効いているからとの見解でアロマターゼ阻害薬に変更しない場合でも乳癌の再発予防には有効なのでしょうか
。タモキシフェンは10年服用と医師から言われていますが続けるべきでしょうか
大変長く書いてしまい申し訳ありません。
いろいろな部門の先生からのご回答をいただき参考にしたいです。どうかよろしくお願い致します。
(現在、橋本病でチラーヂン服用と糖尿病ha1cは6でメトホルミン服用しています)
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。