訪問看護の受け持ち利用者様。頸椎損傷で26年来寝たきりで膀胱瘻造設ありカテ留置中。
person60代/男性 -
上記利用者様カテーテルが詰まりやすく1回／週交換、医師の指示で家族および看護師が毎日膀胱洗浄行っていました。
前月から肛門排尿が見られるようになり、膀胱直腸瘻が認められました。今後手術する予定ですが、入院までは今まで通りの処置を続けて「も、よい」との指示で、利用者様は膀胱洗浄を強く希望されます。現在、膀胱瘻からも尿道口からもカテーテルが入っており、カテーテルからも挿入部からも肛門からも尿が出ているので尿閉になることはなく、むしろ膀胱洗浄で押し込んだり引いたりすることで感染や瘻孔の悪化に繋がりそうで心配です。
膀胱洗浄は「しない方がよい」と思うのですがどうでしょうか？
或いは特定の制限(使用する水の量、圧のかけ方等)があると助かります。
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