非結核性抗酸菌症、入院治療
person40代/女性 -
気管支拡張症と非結核性抗酸菌症で副作用の観点からずっと延期してきた治療を、昨年夏から悪化し12月にした検査結果や菌の量からもう治療をしないといけないと言われ(毎日症状も強いため)、昨日から開始しています。
ただ、やはりクラリスロマイシンは必須らしくて過去に肝機能障害で入院した既往があるため、極小量のクラリスロマイシンから始めることになりました(過去の既往は薬剤が原因とは限らない可能性もあるということで)。
昨日から1日1回夜に小児用を飲んでいます。月曜日採血して肝機能に問題がなければ少し量を増やしてまた金曜日採血して…そして結果大丈夫であれば、また増やして採血…それを繰り返してからクラリスロマイシンが大丈夫とわかれば他の薬を追加していくことになっています。
主治医の先生は薬剤アレルギーの既往があり、ステロイドも飲んでいるし他の病気もあることから慎重にいくため、どうしても何回も採血して様子をみる等スパンも長くなると言われ、入院を勧められました。子どもたちのことがあるため断りはしたものの、入院した方が副作用が出ても対応しやすく薬の量も短期間で上げていきやすいとのことで悩んでいます。
よく考えてみると、病院まで距離もある上、病院が終わり次第今度は反対方面の職場へ1時間以上かけて出勤するため大変だなと思って。子どもたちも何とかなりそうなので、入院してもいいかなという気持ちにもなっていますが、だいたいどれくらいの入院期間になるのか、外来での投薬治療と比べて大して期間が変わらなければ外来でもいいのか、何が一番いいのかよくわからなくなっているので、どちらが本当はいいのか教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願い致します。
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