乳がん 温存治療法 断端陽性 追加切除なし、抗がん剤、放射線治療で大丈夫でしょうか
person50代/女性 -
乳がん 病理検査結果、断端陽性
52歳、非浸潤乳がんと診断され、2023.12に左乳房の温存手術に加えて小線源で放射線治療を入院期間中に受けました。
先日、病理検査の結果が出て、浸潤がん、大きさ1cm、飛び出しているのが1cm、
断端陽性(1方向のみ?)(細胞が残っている可能性がある)
ホルモン陽性、HER2陽性、グレード1と言われました。
今後の治療としては、
1.パクリタキセル、ハーセプチン12回投与(週1回)
2.その後ハーセプチンは3週間に1回投与(合計1年間)
3.パクリタキセル12回投与終了後に放射線治療5週間(毎日)
4.ホルモン剤10年
がんの性質がおとなしいタイプなので、追加切除なしで大丈夫だと言われましたが、帰ってからネットで調べると追加切除が標準と載っているサイトが多く、追加切除なしで大丈夫なのか不安になってます。
目に見えないがん細胞が残っていたとしても追加で全摘もしくは部分切除の方が安全なのでしょうか?
それとも断端陽性であっても放射線治療を受ければ同じ効果があるのでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。