突発性難聴の治療後について
person40代/男性 -
2週間ほど前から左耳がこもる感じが続き、いつもならアクビしたり唾をのみ込んだ時に治るのですが、すっきりしない状態が継続。
念のため、耳鼻科を受診したところ、突発性難聴と診断されました。
詳しい説明はありませんでしたが、本来両方の聴力が同じくらいでないといけないようですが、左だけ少し下がっていたようでした。
毎食後下記薬を3日処方されました。
・アデホスコーワ顆粒10%
・ベタメタゾン錠0.5mg
・メコバラミン錠500μg「TCK」0.5mg
良くならない場合はもう一度受診してくださいとのことで、実際は2日後に受診。
左耳のみこもった感じと、耳鳴りが継続していました。
2週間経過していると、症状固定してしまって治らないかもしれないといわれましたが、鼓室内ステロイド療法にて計4回の治療を受けました。
音がこもる感じはなくなりましたが、難聴は少し残りました。
現在、柴苓湯を服用していますが耳鳴りは続いています。
治らないのでしょうか?
柴苓湯は処方してもらい続けたほうが良いのでしょうか?
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