脊柱管狭窄症の今後の対処について

person70代以上/女性 -

81歳になる母ですが、1年以上前から足の痛みを訴え、近所の整形外科にて脊柱管狭窄症と診断されました。リリカを処方され、頑張って服用、週に何回かは電気治療にも通っていました。しかし、リリカの副作用なのか、
めまいやふらつきが出だし、かかりつけ医(神経内科)に診てもらったところ、リリカの服用は止め、カロナールが処方されました。
母は慢性心不全の持病があるうえ、数年前に長年連れ添った父の急逝を機に、精神的に参ってしまい、心療内科にも通院しはじめ、そこでの薬も服用しています。
かかりつけ医の話では、これ以上、薬を服用することは、腎臓の値にも影響を及ぼしかねないと言われるので、まずは心臓など根本的な部分が大事かなと同感し、今はリリカも服用していません。
しかし、痛みは増す一方、寝ている時は大丈夫のようですが、それ以外はかなり痛そうです。歩き方もようやっと歩いている感じです。
母は1人暮らし、私は遠方に暮らしているため、なかなかすぐに病院に連れて行かれずです。最近は、介護1の認定も受け、近所の小規模多機能介護施設に週2、通い始めました。
一時期、保険外適応の整体にも通わせていましたが、やはり母の状態からすると薬の力は必要だと思う、かかりつけ医のおっしゃる意味もわかるが、このまま何も服用しないのは…と言われました。
最近では、健康保険適用の訪問マッサージを週3、介護保険適用での理学療法士による訪問リハビリを週1、入れています。

今後、痛みを訴え続ける母に対し、私はどういった選択をしたらよいでしょうか?
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