チョコレート嚢胞除去手術後の治療方針と、今後の妊活の進め方について

30代/女性 - 2024/01/21

現在36歳で、妊活を始めて10カ月、不妊治療での通院は7カ月です。
昨年末に6cmのチョコレート嚢胞の除去手術を行っていただきました。
チョコレート嚢胞は8割方除去できたが、散っている残りの2割をどうするか、かかりつけの先生と相談してくださいと言われました。

そこでチョコレート嚢胞の治療についてと、今後の妊活に対してお伺いしたく相談いたしました。
質問は4点です。

〇チョコレート嚢胞の治療について
１）6カ月ピルを服用するか、飲まずに早期の妊娠を目指すかのどちらかとお話がありました。
すぐに妊娠ができた場合と、ピルの服用とで治療の効果に違いはあるのでしょうか？
また、早期の妊娠を目指したものの6カ月妊娠しなかった場合、チョコレート嚢胞はどのうようになってしまうのでしょうか？

２）ピルを飲む場合は、他に治療に効果がある薬を服用することになるのでしょうか？

〇妊活について
チョコレート嚢胞のあった側の卵管が通っていないと言われました。

３）片方の卵管が通っていない場合、妊娠の確率はどの程度下がるのかと、そもそも今回の除去手術は妊孕性の向上にどの程度効果があったのでしょうか？
もし効果があったのでしたら、妊活はしばらくタイミング法で様子をみた方がいいのでしょうか？

４）今の不妊治療はタイミング法のみです。通院している近くの産婦人科は自然な妊娠を重視しているため、その指導が中心になるそうです。自分の年齢と、卵管が片方通っていないことを考えると、移動に1時間以上かかっても人工授精などを行っている医院への転院も考えた方がいいのではと思っているのですがどのタイミングで考えるものなのでしょうか？

以上になります。
どうしても通常の診察の時間内では詳しく質問できなく、こちらで相談させていただきました。
よろしくお願いいたします。