副鼻腔炎に対する、ステロイドと抗生剤の違い

person40代/女性 -

3ヶ月に1回から半年に1回副鼻腔炎になります。症状は毎回同じですが、耳鼻科医によって、ステロイド内服、抗生剤内服と違いがあります。
それぞれの特徴というか、メリットデメリットを教えて頂きたいです。

症状は顔の痛みがとても強く、黄色の鼻水がでます。鼻詰まりは毎回ほぼありません。
普段かかっている耳鼻科医は、メイアクト100を朝昼夕を3日間内服。それで良くならなければクラリスロマイシン200を朝夕を一週間内服します。
顔面の痛みは抗生剤を飲めば2.3日で治まりますが、鼻腔の状態で耳鼻科医が判断してくれます。
かかりつけの耳鼻科医はご高齢で急遽のお休みが多く、3回に一回は別の耳鼻科医にかかっています。そちらでは
「あなたは副鼻腔炎ではなく、鼻の粘膜が炎症して腫れて通りが悪くなってそれが痛いの。鼻腔は炎症してないよ」と、抗生剤では無く、ステロイドを出して下さいます。

自分としてはステロイドは少し気が引けます。
一度妊娠中に副鼻腔炎になり、カロナールで我慢していたら、顔が腫れて、とても重症化したので、受診は必要とは思っています。

副鼻腔炎による、ステロイド治療と抗生剤治療の違いを教えて頂きたいです

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