83歳母、眠剤変更、クエチアピン減薬時の転倒増加について
person70代以上/女性 -
84歳の母ですが、昨年3月に足を骨折し入院、5月に退院した時には認知症を発症していてそのままグループホームに入居しました。
当初訪問医からベンゾジアゼピン系の睡眠薬を処方されましたが、あまりいい話を聞かないのでベルソムラに変更してもらいました。
他に頓服でリスペリドン0.1%も処方されていましたが、服用後時間が経っていても会うと呂律が回っていなくてぼーっとしているので控えてほしい旨施設に伝えましたが、施設関係者のリスパダール信仰が強いようで実際には使っていたようです。
その後、家族は知らなかったのですが10月からリスペリドンの処方数が増量されクエチアピン15mgの服用が始まったようです。
ところが11月に入りクエチアピンが25mgに増量され1週間が過ぎたあたりでしょうか、日中昏睡状態になり救急搬送されました。
家族もそこでクエチアピンの処方を知り、増量されたタイミングだったためとり急ぎ15mgに戻してもらいました。(訪問医が何もしなかったため)
しばらくして12月後半あたりでしょうか、ワードが出てこない感じで言いたいことが伝わらず、声も小さく会話が成り立たなくなってきたので今回1月の訪問医の診察のタイミングでクエチアピンの減薬、中止と夜起きてしまうので睡眠薬の変更を提案しました。
具体的には、ベルソムラ→デエビゴ(入眠前)、クエチアピン→7.5mg(昼食後)に減薬後中止、睡眠のリズムを取り戻す目的でロゼレム0.25錠(夕食後)の処方に変わりました。
3日前から変更されたのですが、その日の夜中に転倒して顔を打ちつけてしまったようです。
また今日も朝方転倒したという連絡が入りました。
会話は昨日会った時点で改善を感じました。
転倒が増加してしまったことに関し、早急に対応が必要だと思いますが薬等どうすればよいか先生方の意見をいただければ幸いです。
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