抗VGKC抗体が産生される理由について

person20代/男性 -

23歳男性です。
昨年7月より、全身に常時fasciculationが発生しており、ふくらはぎと足裏の内側では常に波打っていて決して止まることはありません。

Cramp-fasciculation症候群と仮定した場合、抗VGKC複合体抗体が産生されることが原因のようです。

そこで、私は普段からよく足裏の内側に力を入れてわざと攣らせるとよく行っていました。
一日に複数回、それを何年もやっていたと思います。

アイザックス症候群やcramp-fasciculation症候群の原因となる抗VGKC複合体抗体がなぜ産生されるのかは、未だに分かっていないようですが、

同じ症状の方で、わざと力を入れて攣らせるのを1年間続けた後に発症したというのを見まして私の仮説ですが、

VGKCは神経の興奮を鎮める働きとの事ですが、

自らの意思で硬直させるのを日常的に行うことで、身体が、神経を興奮させなければいけない環境にいると勘違いすることで、その環境に適応するため抗VGKC抗体を産生するようになった...というのは考えられますでしょうか?

人間の身体は環境に適応しようとするので、抗体が作られる事にも何らかの意味、意図があるのでは無いかと考えました。

完全な素人の考えですが、医学的にそのような事は考えられる可能性はありますでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師