遠位胆管がんから肝門部への再発。重粒子線治療について

person70代以上/男性 -

親が遠位胆管がんと診断され手術を受け、胆嚢、胆管、十二指腸、膵頭部の摘出。術後GCSを行いましたが副作用の関係で全クールは完了できず。
術後より12ヶ月後に肝門部での3.5センチ程の再発が確認され、GC及イミフィンジを投与したが、5ヶ月間の投与で効果が見られず4.5センチに増大。S1単剤の投与に切り替えたが2週間程度で体調を崩し入院。さらにCTではS1の効果が見られず抗がん剤による治療は見送りとなりました。重粒子線治療について主治医に相談しましたが、適応はあるが寿命を伸ばすという観点ではあまりお勧めしないとの事。(遺伝子パネル検査は実施し現在結果待ちです)
お伺いしたいのは、重粒子線治療により寿命が縮まる様なケースはどのような事が考えられるのか、またこの様な状態で他に取れる手段がないかアドバイスを頂けますと幸いです。費用については考慮に入れなくて構いません。どうか、よろしくお願い申し上げます。

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