慢性骨髄性白血病と肺がん疑いについて。
person70代以上/男性 -
80才父が1年少し前に慢性骨髄性白血病と診断されました。
年に2回ほどかかりつけ医にて血液検査をしているのですが、その際に白血球が増加し始めたという事で精密検査を受け、慢性骨髄性白血病の慢性期と診断されました。
どの分子標的薬も副作用が酷くしんどいようですが、順調に段階を踏み、治療が進んでおります。
以前も相談いたしましたが、父には数年前より非結核性抗酸菌症を患っております。
白血病薬の副作用で体調が酷く悪化した際に色々検査し、肺のCTで、非結核性と肺がんがいまいち区別がつかないからと、年末にPET CTと細胞診を受けました。
PETでは、はっきりした集積はないものの、境界が明瞭な結節に淡い集積があり、炎症跡とも言えるし、がんの疑いも否定はできないとの診断でした。
その他の臓器は一切異常はないと記載してありました。
もちろん明日細胞診をすればはっきりするのですが。
先ず一つ疑問に思ったのですが、慢性骨髄性白血病の初期の慢性期でも転移したりするのでしょうか?
次に、このようなPETの結果は、ガンではないかも?との多少の希望を持ってもいいのでしょうか?
又、肺がんだったとして。
転移巣なのか原発なのかというのは、細胞診ではっきりするのでしょうか?
結果をきけば済むのですが、父が非常に明日を不安がっているのを見て、私も多少は先生方のアドバイスを聞いておければ…と思い相談いたしました。
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