強迫性障害 加害恐怖について

20代/女性 - 2024/01/23

受診はしておらず自己診断ですがほぼ毎日加害恐怖の症状があります。その度に打ち消し行為をして行動が停止してしまったり、自分にはどうにも出来ず本サイトに相談させていただいたりしています。今回も、起きたことに対して自分ではどのように捉えて良いのか分からず不安で手につかない状況のため相談させていただきます。相談させていただきたいのは、料理教室に参加した際の出来事です。
鍋を使う際に軽く水洗いをして準備をしていたのですが、使う前になって鍋底に茶色い汚れのような物が見えました。再度水洗いで落とそうとしたのですが人に呼ばれ、そのまま鍋を置いて移動し、その鍋は他の方がそのまま使われました。料理教室の参加者は皆さん高齢の方だったので、鍋についていた茶色いものがサビや焦げ、その他何か有害な物質だったらその鍋を使った料理を食べた方の健康に害を及ぼしてしまうのではないかととても不安になりました。
茶色い汚れ？を認識していたのにそのまま他の人に鍋を使わせてしまった事に対して自分のせいだととても怖いです。とにかく普段から正体不明の汚れがとても怖く、その汚れが他人へもたらす最悪の状況を考えて手洗いや除菌を辞められません。料理教室は楽しく終わったのですが、参加者の今後の健康状態に何かしらの悪影響を与えてしまったのではと不安です。特に今回は参加者が高齢者だったのもあり不安で、自分のせいで寿命を縮めてしまったのでは無いかという考えが離れず罪悪感なく生活出来る気がしません。以下、質問させていただきたい点です。
1.以上のような状況により参加者の方の健康状態に悪影響を及ぼすことはあるか
2.強迫性障害でない人はこのような出来事が起きた場合、どのような思考になるのか（現在、常に自分の行動を加害に繋げる思考に慣れてしまっていて”普通”が思い出せないため今回の事に対する客観的な感想が知りたいです）。