肺のすりガラス結節について
person40代/女性 -
いつもお世話になっております。45歳女性です。人間ドックを15年間しています。先月人間ドックをおこない、今月結果が届き『人間ドックで右肺底部に6×5mmのすりガラス結節が認められます。6mm未満ですが前回よりも明瞭に認められますので経過観察が必要と思われます。次年度も必ず人間ドックを受診してください』とありました。心配になり本日呼吸器内科を受診して、前回から1ヶ月しかあいていませんがCTを撮りました。これをうけて医師の話を聞くと「2018年の画像にも薄くですがありますね。でも、このようなものを全部引っ掛けてると大変なので」と言われ5年前からあったみたいです。2017年のものには見られませんでした。医師の見解としては『2018年から大きさは変わっていないが濃くなったので今回言われたのだと思う。悪性の可能性は低い。結核とか肺炎とかが下に溜まり(?)こうなったりもする。かさぶたみたいなものだ。一応3ヶ月6ヶ月12ヶ月24ヶ月とみていきます』と言われました。お聞きしたいのは、(1)5年前から大きさは変わらないが、濃くなっているというのは、悪性ではないのでしょうか。なんだったら先月のCTより今日のCTのほうが濃くなっている気がしました。(2)画像を見せてもらったところ、すりガラスというより、みかんの白いところを剥いたみたいなものに見えます。もうこれはすりガラスではなく、充実性のものではないですか。(3)結核や肺炎にかかった記憶はありません。そのようなものがかさぶたみたいなものになるのでしょうか。かさぶたは濃くみえるようになるのですか。(4)素人考えですが、すりガラス結節から充実部分が出てきている状態ではないのでしょうか?このまま経過観察でいいのでしょうか。よろしくお願いいたします。
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