着床阻害の原因、ルテウムとラクトフォルテの併用について
person30代/女性 -
去年の2月より不妊治療中。33歳です。3つの質問をさせてください。
1.子宮内膜炎がギリギリ陰性、ラクトバチルス菌0%が大きく原因として考えられるのか。ラクトバチルス0%でも妊娠はできるのか。
2.ラクトバチルスが増加しない原因はどのようなことが考えられるか。
3.移植周期にルテウムとラクトフォルテの併用はNGか。薬剤師がルテウムのメーカーに問い合わせして確認したところ、併用実験をやっていないので何とも言えないと言われたようです。ですが、クリニックの理事長は併用OK、医院長は併用NGと診察時に伝えられました。問題ないのであれば、併用してできる限りのことをしたい気持ちです。
【治療歴】初めて胚移植する前(去年10月)に子宮内フローラ検査を実施しましたが、結果はラクトバチルス0.1%atopobium93.6%、prevotella1.6%他。という結果。そのため、7日間フラジール膣錠、その後月経がくるまでラクトフォルテを夜1錠、ラクトフェリン7錠服用。その後月経が来たので、移植周期に入り、エストラーナテーブ、ルテウム錠を処方されて、12月に1回目の移植(4AA・シート法有)をしましたが着床しませんでした。
去年の3月にCD138慢性子宮内膜炎の検査でギリギリ陰性だったこと、ラクトバチルス0%だったこともあり、再度子宮内フローラ検査をすることになりました。検査まで月経時以外はラクトフェリン7錠、ラクトフォルテ夜1錠を続け、12月に検査しましたが、ラクトバチルス0%、streptococcus41.6%、prevotella28.8%と今回も散々な結果でした。。そのため、今回は4日間サワシリン服用、その後4日間フラジール錠を服用、その後ラクトフォルテ夜1錠、ラクトフェリン7錠服用を続けて、月経がきたら子宮内フローラの再検査はせず、移植周期(4AB移植)に入る予定です。
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