現在74歳の女性。急激な骨密度の低下を知り愕然としています。

person70代以上/女性 -

 44歳時(微小な乳管がん)と68歳時(ステージ2b、ルミナールがんでホルモン低下薬服薬中)の二回の乳がん手術を受け左右の全摘後再建しています。

女性ホルモンを抑える薬を飲み始めて6年目になりますが、当初より骨密度の低下を恐れ並行して整形外科でカルシュウム薬を処方して頂きのんでいます。
今まで多少の骨密度の低下はありましたが許容範囲でした。
所が昨日の骨密度検査で一部著しい骨密度の低下の数値を見て愕然としました。
ドクターの診察は明後日ですので詳しいことはまだ聞いておりません。

簡単に記載致します。
腰椎の 若年成人比較  昨年79% 今年81% と少し高くなっています。
所が、左大腿骨頸部の若年成人比較 昨年91%  今年46% なのです。

私はこの一年間自分なりに 骨に負荷をかける運動や食べ物にも気を使ってきました。
ですから腰椎に数パーセントの向上が見られたのかと思いました。

所が大腿骨の急激な低下に言葉を失っています。
一人の人間の部位によってこれほどのギャップがあるのは普通なのでしょうか?

現在飲んでいるカルシュウム剤は活性型ビタミンb3と月に一度のむ薬です。

以前読んだ本で、カルシュウムの取り過ぎが却って骨を弱くするという説を何度か読んだ覚えがあります。

先生方のご意見を伺いたく宜しくお願いいたします。

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