検診の再検査で僧帽弁閉鎖不全症の軽度から中度、不整脈といわれ、半年から1年後の経過観察が必要との診断
person50代/女性 -
検診の再検査を去年の11月近所の循環器内科で行った。
血液検査と心電図、医師自らの超音波検査、ホルダー心電図検査で僧帽弁閉鎖不全症の軽度から中度、不整脈といわれた。半年から1年後の経過観察が必要との診断とピソブロロールフマル酸塩錠0.625mgの服用を勧められた。
ホルター心電図は徐脈性の不整脈はなし、上室性期外収縮は単発、心室性期外収縮は3連発まで、また心室性期外収縮の回数は12%。血液検査ではBNPは28.7。
自覚症状はたまに薄い息切れ、ごくたまに胸の中央部分が痛くなるです。
心配だったので、今月都内の有名な弁膜症医師にも診て頂いたら。問題ない、この程度ならよくあることだ。経過観察の必要もない。との診断が下されました。
一旦安心しましたが、今回の検査で超音波検査は臨床検査技師を経て(前回の近所の病院より念入りに広範囲ではありますが)の医師の診察であったのと、一度診断が下された不安もあり、また不整脈もあるので、このまま安心して良いのか?と思いお伺いをたてました。また不整脈は弁膜症の影響なのか?と気になります。
不整脈については今回の医師は見解は下されなかったです。
今回の検査で血液検査のBNPは32.5でした。胸部レントゲン、聴診器は言及なし、超音波検査結果の資料がありますが、色々分かりにくて記載できません。分かる所では超音波検査レポートでの、hypokineticが2ということだけです。
もう一度他のお医者さんに検査してもらった方が良いですか?
また、全く問題なくても僧帽弁閉鎖不全症と診断されてしまうものなのですか?
長い質問になってしまいましたが宜しくお願いいたします。
※添付として心臓超音波レポート(臨床検査技師によるもの)
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