低音障害型感音難聴とお薬

person60代/男性 -

男性です。1月5日の起床時より右耳の聴こえが悪くなり(耳鳴りも有り)、翌日朝耳鼻科クリニックを受診しました。
医師より「低音障害型感音難聴」と診断され、苓桂朮甘湯エキス顆粒を処方され服用しました。
服用後4日目頃より耳鳴りがほとんど無くなりましたが、聴こえにくさはそのままの状態でしたので、1月15日再度受診し、以下の薬を服用し始めました。
1月15日   :プレドニゾロン5mg2錠(昼)、メコバラミン
1月16日&17日:プレドニゾロン5mg2錠(朝、昼)、メコバラミン
1月18日&19日:プレドニゾロン5mg2錠(朝)、メコバラミン
1月20日&21日:プレドニゾロン5mg1錠(朝)、メコバラミン
(苓桂朮甘湯エキス顆粒は1月14日まで服用しました。)
聴こえにくさが改善されなかったため、1/22再々度受診しました。
聴力検査(1/6 1/15 1/22)の低音部の聴力は3回とも45db~55dbあたりで改善していない状態です。
医師より「苓桂朮甘湯エキス顆粒を継続服用していきましょう。改善される可能性はあると思う。」とのお話があり、現在苓桂朮甘湯エキス顆粒を服用しています。
a:「柴苓湯」等、低音障害型感音難聴に効果が期待される他の漢方薬がいくつかありますが、薬を変更して毎日聴こえ具合 
  や副作用反応を確認しながら進めていくことは意味がないのでしょうか?
b:上記のように一週間プレドニンを服用し改善の兆しが見られなかったわけですが、私の聴こえの状態にプレドニンは合わ  
  なかったということでしょうか?
  一回当たりのプレドニン服用量、服用期間、を見直して、再度プレドニン服用を試すことは意味あることでしょう 
  か?
  よろしくお願いいたします。

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