心原性脳梗塞発症後の弁膜症手術(予防治療)

person70代以上/女性 -

23年12月に心原性脳梗塞で77歳2ヶ月の母親が倒れました。(弁膜症で薬を服用)発症後の経過時間は不明で緊急搬送、検査の結果は右後の脳は白く壊死してる範囲(4分の1程度)があり、これ以上右前の脳に影響が及ばないように手術、成功したが出血を伴いました。(手術内容は不明)発症から1週間後、残っていた心臓の血栓が右腕に飛び取り除く緊急外科手術を行い成功。その後の治療は首の血管からヘパリンna、ソルデム3a、Lvl メディジェクトk、ビタメジン静注用を投与し、脳の腫れが引くのを待つことになりました。
2週間程で心不全を発症し水を抜く治療。意識レベルは低くなり呼びかけに応えず、プハプハ息をして寝てることが多くなりました。検査の結果、右脳の腫れが広がり少し中央線からずれて左側の脳を圧迫している状況で出血は治まってなく、血栓を溶かす薬を投与で脳の出血は止まりにくくなり、血栓を溶かさないと血栓が飛ぶリスクがある難しい状況であると説明を受けました。不整脈もあり血栓ができやすく、前の血栓も残ってるため心臓の血栓が他に飛ばないよう、ヘパリンnaを12000投与し様子を見るとのことでした。(現在も投与)今、4週間経過時の検査で脳の腫れは引いてきて、出血も治まってきているとの説明を受けました。現状は無気肺もあり右向きに寝たきりですが、顔色よく、名前を言える、頷きや単語レベルで答える、右足を曲げられる、右腕で顔の額くらいまで拭ける、右手でグーチョキパできる、両目は開いて(右目が開けにくい)見えてる、反対に左側は腕も足も動かせません、2週間後にはリハビリができる総合病院に転院予定です。
ご教示いただきたいのは2点です。年齢面や寝たきりの状況で弁膜症手術(カテーテル治療)は可能でしょうか?不可能の場合、血栓予防としてどのような治療が最も効果的でしょうか。血栓が作られ様々なところに飛ぶことが心配です。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師