77歳 アルツハイマーの父の急激な悪化について

person70代以上/男性 -

2年前の1月に、遠方に住む父がアルツハイマーと診断され、昨年末から急に歩行困難になったと母から連絡がありました。私が一週間前に会いに行った時は、会話はほぼ問題なく、楽しそうに昔の話をしながら一緒にお寿司を食べました。ただ、昨年12月から腰痛だったようで、会いに行った翌日に痛過ぎて救急搬送。尿検査で血尿が出ているから、後日泌尿器科へ受診するよう言われただけだそうです。

その翌日、かかりつけの脳神経内科で脳CTを撮るも異常無し。
ケアマネジャーを通して2日前に総合病院で検査したところ、圧迫骨折が分かり入院となりました。

そして昨日、父がご飯を食べたいと言ったので、看護師さんがスプーン1杯のおかゆをあげたら意識が無いと。すぐ吸引、脳内出血を疑い検査したが異常無し。
嚥下機能の低下があるため、次にこうなったら延命措置(人工呼吸器)をするかしないか決めて欲しいと言われたそうです。

アルツハイマーは進行が遅いという認識だったのと、一週間前は歩行ができない以外は普通に会話もしていたし、ご飯も普通に食べていたので、こんなに急激に悪化するものなのか、混乱しています。

嚥下機能が低下しているのなら、次の食事でまた同じようになるのでは、と気になって仕方がないです。
遠方のため直接医師に聞くことができないので不安でいっぱいです。本当にアルツハイマーだったのか、このまま亡くなるのを待つ状態なのか、何かご助言いただけたらと思います。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師