2歳臍ヘルニアの遺伝性と鼠径ヘルニア併発の可能性、手術時期
person10歳未満/女性 -
現在2歳2ヶ月の子供です。生後1ヶ月で臍ヘルニアと診断され綿球治療を1ヶ月ほどしました。その際も完全に凹んだのではなく少し治まったのであとは自然に閉じるだろうということで経過をみていました。
しかし、現在に至ってもぽこっと盛り上がった感じで臍から突き出ている感じです。
昨年から定期的に形成外科受診していましたが、最近受診した際、穴は大きくなっていないが閉じる手術は必要とのことでした。
そこで質問です。
1.緊急を要するわけではないと言われていますが、手術の時期は体力的や術後おとなしくできる、少し物分かりが良くなる頃がいいものか、2歳でも手術していると聞きますがおおよそ3歳以降の方がよいものでしょうか?
全身麻酔なので心配です。まだ意思疎通が完全ではないです。
2.父親が3歳頃、鼠径ヘルニアで手術していますが、遺伝性もあるのでしょうか?
鼠径ヘルニアと、臍ヘルニアを併発しているケースも聞きますが、鼠径ヘルニアになる可能性もあるのでしょうか?
3.臍ヘルニアは原因がありますか?10人に1人がかかりやすいのでしょうか?腸が長い?骨格の問題なのでしょうか?上の子は特に発症しておりませんでした。
4.またこのまま手術をしないと今後どのような影響があるのでしょうか?
穴が空いていると言われています。
よろしくお願いします。
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