ラツーダとドロエチについて(血栓のリスク)

person40代/女性 -

卵巣嚢腫の手術後から10年ほど、低用量ピルを服薬しております。
ヤーズからはじまり、1年半ほど前からはドロエチに切り替えており、問題はない状態です。飲酒・喫煙とも一切いたしません。

昨年夏頃からメンタル不調を抱えており、別のクリニックにかかって漢方薬で様子見をしていたところ、最近になりラツーダ(20mg)を処方されました。

ラツーダ・ドロエチはいずれも血栓のことが副作用記載にありますので、

1)年齢も考え、ドロエチをほかの血栓リスクのないものに切り替えるのがやはり1番でしょうか。

2)低用量ピル切り替えと、ラツーダの本格服用開始が同時期の場合、メンタルや体調に変化があってもどちらの影響なのか計りづらいということはないでしょうか?低用量ピルがそこまでの影響を出すことはないでしょうか?

3)ラツーダの服用量が少なければ血栓リスクも低いということはありますか?

体調も健診結果も良好なことから、定期診察は続けつつもう少しドロエチのままでいけそうというお話をいただいていたところだったので、慣れたドロエチを変えるのにも不安がありご相談です。よろしくお願いいたします。

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