心房細動バルーンアブレーション後の心房粗動について

person50代/男性 -

昨年11月末に、心房細動バルーンアブレーションを受けました。
術後経過は順調でしたが、退院1週間後の起床時より心拍数150(Apple Watch計測)を超え、翌日になっても収まらず病院に行ったところ、心房粗動と診断され(病院計測でも心拍数150でした)、点滴しても収まらず、電気ショックで止めていただきました。
バルーンアブレーション直後は、プラザキサ75mgを4カプセル/1日のみでしたが、
電気ショックの処置後から、ペプリコール錠50mgを2錠/1日とメインテート錠0.625g /1日が追加されました。
電気ショック後は体調安定し、動悸、息切れなどを感じることもなく落ち着いています。また、運動も少しづつ再開しています。
1月末の通院では、心電図(3分)、血液検査では何も問題もなく(もちろん不整脈もなく)、ペプリコールコール錠を半分の1錠/1日に減らしていただきました。
運動も様子を見ながら少し強度をあげても良いと言われました。
順調であれば、次回通院時(3月末)には、更に薬を減らしていただけるそうです。
また、プラザキサは1番最後に減らすことになるそうです。
そこで、お伺いしたいことは、
・心房細動アブレーション後の心房粗動は、術後の一時的なことだったのでしょうか?
・このまま、順調に進めば、薬を飲むことなく、心房粗動の再発の心配はなくなるものなのでしょうか(薬だけで治るものなのでしょうか)?
・もしくは、心房粗動のアブレーション治療をしない限り、心房粗動は根治することはなく、今後は心房粗動の心配をしながら生活することとなるのでしょうか?(そうでしたら、2度目のアブレーションも覚悟しておきたいと思います)
当方、心房細動、心房粗動以外の既往歴は全く無く、血圧、血糖など全て正常値です。

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