前立腺肥大治療薬のザルティアの服薬の判断基準について
person60代/男性 -
前立腺肥大で治療中です。以前から前立腺が大きいと言われていましたが、特に治療を受けず次第に排尿が困難になり2020年12月に尿閉となり泌尿器科でデュタステリド0.5mgとタムスロシン0.2mg(現在は調子がいいので2日おきに服薬)を処方されて服薬しています。症状は軽快し現状排尿はやや頻尿はあるものの問題なく行えています。デュタステリドの影響か勃起不全などの症状も出始めたので、かかりつけ医に相談したところザルティアへの変更を検討して頂くことになりました。
ただ私は高校生の頃から心臓神経症を発症し今も時々軽い胸痛があります。昨年1月末にいつもより胸痛が長く、検査入院しました。造影剤カテーテル検査やエコー検査、24時間心電図、逆流性食道炎の検査(内視鏡による食道、胃十二指腸検査)などを受けましたが、いずれも異常なく(4年前の心臓などの検査結果と著変なし)心臓神経症との診断になりました。
ザルティア服薬にはニトロペンは禁忌のことですが、年齢もあって念のためニトロペンを所持しています。ザルティアについて、内科の主治医は、昨年の検査で心臓に狭窄も認められないので、勧めはしないが反対はしないと言われています。
実際のところザルティア服薬の判断基準はどのようなものでしょうか。ご教示頂けないでしょうか。
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