萎縮性胃炎とピロリ菌検査の結果について
person30代/男性 -
5年前に人間ドックを受診した際、胃カメラで萎縮性胃炎C2と言われ、その場でオプションのピロリ菌検査(血液検査)を追加したところピロリ菌は陰性でした。
その後、1〜2年に一回、近くのクリニックで胃カメラを受けているのですが、
3年前が「萎縮性胃炎C1 ピロリ菌喪失の印象」
1年前が「表層性胃炎 ピロリ菌喪失の印象」
今年が「萎縮性胃炎C2 ピロリ菌喪失の印象」
とのことでした。
1.同じ病院にもかかわらず毎回結果がちがうのですが、あり得ることなのでしょうか?
進行しているのではと心配しています。
2.また「ピロリ菌喪失の印象」という表現も気になっています。
ピロリ菌が自然に喪失することは稀とのことですが、人間ドックの血液検査でのピロリ菌陰性が誤診という可能性はないでしょうか?
実はピロリ菌がまだいるから胃炎が進行しているのではと心配しています。
3.医師には、胃がんのリスクもないから大丈夫。胃カメラも2年に一回程度で良いと言われました。
現在35歳ですか、萎縮性胃炎C2だとして、ピロリ菌もいないとしたら胃がんのリスクは高くないと見て差し支えないでしょうか?
4.胃炎が治癒することはあるのでしょうか?
(ネットで調べると10年程度で改善すると言ってる先生もいれば、一度進行したものは改善しないと言ってる先生もいるようです)
何卒よろしくお願いします。
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