発達障がいと身長の関係について
person10代/男性 -
小5.11歳2か月男子です。
乳幼児期の髄膜炎後遺症からの流れで小1〜2あたりから甲状腺機能低下症でチラーヂンS服用し、成長曲線の身長が幼少期から-2dsだったのが、ようやく0.4〜0.5程になってきました。バスケをしているので、栄養バランスには気をつけている方だと思います。
発達障がいの診断でR5.8月から内服治療を開始。薬の変更で9月〜コンサータ開始、その後10月ころからストラテラを開始。それまで順調に伸びていた身長が11月以降ぴたりと止まってしまいました。11歳2か月で139.5cm、37.5kg。元々よく食べる子で、気を抜くと太り気味になるのですが、たくさん食べてるわりに、体重も殆ど増えません(バスケはしていますが)。
発達障がいのお薬のおかげで、授業中の集中力が劇的にアップし成績にも繋がりました。家庭での逆上や、場にそぐわない多弁や興奮もおさまり、本人自身がお薬の効果を感じ、本人も担当の先生と意見交換して、内服を調整(増量)していってます。
ですが、先生は身長との関係については本人へは言及されません。尋ねると、身長の伸びに悩んだ子もいたが、今すぐそれを原因にお薬を変更したりやめたりするのはどうかな…と。
親としてもこの2種のお薬は確かに本人に合っていると感じます。
チラーヂンSを処方される担当の先生に相談したところ、骨端線は12歳程度。もしかしたら、ここ3か月身長が止まったのは、二次性徴の前触れか…?発達のお薬の影響か…?なんとも言い難いというようなコメントでした。ALP値は500を超えていました。TSHなどは安定しています。男性ホルモンの値は次回の受診時に教えていただくことになっています。
本人が必死にバスケを頑張っているため、親としてはお薬の副作用で身長が伸び悩むのであれば、何か手を打つことは出来ないかと気を揉んでいます。
スポーツ食育はしてます。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。