胃切除後の慢性的逆流性食道炎又は食道癌
person40代/女性 -
2018年9月にステージ3Bのスキルス胃がんを腹腔鏡下で全摘しました。
その後すぐ職場復帰した為、思うように食事の回数や時間のコントロールが出来ていません。
残業があれば、21時過ぎに2食目を摂取し、23時頃寝る為、慢性的に食道に炎症をおこし、負担をかけています。
その様なことが5年ほど続き、
最近、咳が出るようになりました。
また、毎日、食道に「空腹感」というか、「違和感」、時折「つまり感」があります。
空腹感・違和感は食べるとおさまり、つまり感は逆に食べて少しした時にたまに出ます。
実際に物理的に詰まるのではなく、
しかし食事を8割残す事もあるほど強いつまり感です。
わずかに吐き気、気持ちの悪さを感じることもあります。
そこで、外科にかかり、上記の症状を話し、CT検査と血液検査を行いましたが、「所見無しで様子見」と言われました。
私は胃癌を罹患した際に、度重なる吐血・下血にも関わらず、
長い間「胃潰瘍」と言われ、救急車で運ばれてから手術までに癌がかなり進行してしまった苦い経験があり、
検査で何も出ないからそのまま、と言う状態に、少々不安を感じています。
逆流性食道炎が頻回に起こり悪化すると、食道癌になる可能性があるとお聞きしたこともある為、できれば、原因をはっきりとしたものにし、今の気になる症状もこのままにしておきたくありません。
職場に相談し、最近は少量を4回程度にして食べられるようにしましたが、
空腹感と咳と食欲不振はあまり改善せず、
食べ物によっては就寝中に胸が焼けただれ、苦い黄色の消化液を大量に吐くこともあります。
食道癌でないか検査する方法は別に無いか、
また市販の漢方薬などで症状や悪化を緩和できるものは無いかなど、色々とアドバイス頂けないでしょうか。
宜しくお願いいたします。
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