妊娠中期に発覚した甲状腺機能低下症と胎児の知能発達について
person30代/女性 -
現在、妊娠中期26週目の妊婦です。
妊婦健診ではなく、会社の健康診断で偶然甲状腺ホルモンに関する数値が低いことがわかりました。
かかりつけの産婦人科に相談し再検査したところ、TSH 2.38、FT3 2.37、FT4 0.63でなおも低かったので大学病院の内分泌内科に行くことになりました。
そこで検査した結果、
TSH 5.15
FT3 2.3
FT4 0.8
との結果で、甲状腺機能低下症でチラージン50μgを服用することになりました。
抗体検査の結果はまだ出ていません。
自覚症状がなく、妊娠前や妊娠初期に甲状腺ホルモンの数値などを測った事がないので、これ以前の数値がどうだったのかは不明です。
ただ、5年ほど前に会社の健康診断で少し甲状腺が腫れてるかもと言われたことがありましたが、再検査や精密検査の指示はありませんでした。
もしかしたら、妊娠初期の頃から低かった可能性があります。
胎児の脳の発達が遅延する可能性があるとのことで、心配しています。
医師からは生まれてみないとなんともいえないといわれました。
今からでもしっかりと薬を飲んで治療したいと思いますが、26週目からでのチラージン投与でも、胎児への影響は軽減されるのでしょうか?
胎児の体の成長については順調で、わたし自身も元気で現在自覚症状はありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。