腰部神経根症によるIR硬膜外ステロイド注射後の治療について
person50代/女性 -
米国在住です。1月2日ぎっくり腰による激痛で救急搬送。CT(腰椎全体にわたる変性椎間関節症)MRI(L5-S1右中央ディスクの突出。押し出された椎間板材料は横断する右S1神経根を圧迫。重度の中心管狭窄や神経孔狭窄はなし)の結果、1月5日にX 線透視下で右 L5-S1層間硬膜外ステロイド注射を受けました。足裏のしびれと脹脛からアキレス腱の無感覚、座位での股関節から右膝裏の痺れと違和感があったものの、痛みは取れたので翌日退院。二週間経過頃から股関節から膝裏の痺れが緩和し動けるようになってきたものの、一か月経つ今も、脹脛からアキレス腱の感覚の鈍さ、動き出すと足裏が痺れ、15分以上歩いたり家事で30分程立ち続けていると股関節の奥(右臀部奥)に鈍痛あり、前屈をしようとすると腰回りの背骨に強い張りと違和感でほとんど曲げられない状態です。Pain clinicの医師は注射の効果はあったので次に激痛が起きたらまた注射を打てば良いと言います。Neurosurgeryの医師はL5とS1の椎間板のはみ出し部分はとても小さいので内視鏡で取り除く手術をすれば完治すると手術を勧めます。激痛ではない為、違和感と痺れを我慢しつつ生活していくことも出来なくはないのですが、6年程前から右足先が靴を履くときに攣ったり、ウオーキング中に股関節が痛くなったりと、今回違和感がある部分は以前から問題があった為、かなり以前からの問題だと思われます。根本的な治療をしない限りは、いつまた激痛が起こるかもしれないと思うと手術をすべきなのか悩んでいます。日本の病院サイトでは、椎間板ヘルニアの手術をしても再発が多いので温存療法で様子見るべき、硬膜外注射で完治する場合もあるというコメントも拝見しました。我慢できる程度であれば様子を見るべきか、違和感や痺れが続いている場合は手術をすべき状態なのか、アドバイスをお願い出来ると幸いです。
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