ラツーダの各用量の受容体占有率と断薬について
person50代/男性 -
ラツーダの各用量のドパミン受容体占有率です。
これは文献を参考にしてます。
用量毎(健康な成人5人)に、ラツーダを投与して
PETでドパミン受容体占有率を測定したと書いてありました。
ラツーダ
60mg 77.4%
40mg 63.7%
20mg 54.8%
10mg 42.8%
5mg 30%(自分でこのくらいになるのかと思いました)
仮に5mgから、断薬したときに、ドパミン受容体占有率が
30%残ってるんで、ラツーダを外すと、一気にドパミンの量が
変化すると思ったんです。
そうすると、TDを発症しやすいのではないかと。
1.ドパミン受容体占有率の減少(30%)は、ドパミンの変化量に大きな変化を
もたらすのでしょうか?
2.ラツーダ5mgからの断薬であれば、離脱性ジスキネジアの発症は低いでしょうか?
大変、お忙しいかと思いますが、よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。