イソトレチノインとビタミンAサプリの違い
person40代/男性 -
昨年10月に突然顔の皮脂が今までの10倍くらい出るようになってしまいました。まるで油田のようで、それによるニキビまたは酒さが始まりわずか1ヶ月でかなり酷くなりました。頭皮や眉間、眉の周りまでベタつく有り様でした。
抗生物質を1ヶ月以上飲み、ロゼックスゲルやアゼライン酸を同期間欠かさず塗っても何も変化がなく、皮脂により鼻の皮膚内部がボコボコしてくるまでになりました。
自分なりにその時の変化を考えて該当する原因があるとしたら、20年以上毎日20mm飲んでいたパキシルを1ヶ月後
半かけて減薬し10月中旬から断薬したことかなと思います。パキシルの副作用を見ると、男性ホルモンを抑制するとの記載があったため、20年に渡って抑制されていた男性ホルモンが一気に上がって暴走しているのかなと思いました。
12月下旬よりイソトレチノインを処方さら20日ほど飲んだところ急速に症状が収まっていき、副作用の乾燥も想像していたよりははるかに楽でした。
ところが1月中旬から腰、足、坐骨神経痛が始まり腰椎分離すべり症によるヘルニアと診断されました。そればかりか頻尿まで出てきてしまい、排泄障害が酷くなれば手術だと聞きましたので、仕方なくイソトレチノインは2週間ほどストップしています(イソトレチノインを服用中は全身の乾燥や皮膚組織の変化などで大きな手術はリスクが高いとのことで)。
そこで、ビタミンAのサプリメントを用量を守って飲んでみたらどうかと考えているのですが、
そもそもビタミンAサプリは皮脂抑制に効果が高いのでしょうか?
また手術をする可能性がある場合は飲まないほうが良いのでしょうか?
イソトレチノインはビタミンA誘導体を薬理作用が出るほどの強さの薬にしたものだと聞いたことがありますが、ビタミンAのサプリはそれより効力が弱いものだという認識であっていますか?
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