薬剤性間質性肺炎でKL-6 の数値が下がらない

person50代/男性 -

去年の7月に耳鼻科で咳、鼻水で受診したが、だんだんと悪くなる一方で、息切れがではじめて、1ヶ月後総合病院を受診したところ、間質性肺炎と診断されました。検査では、耳鼻科で処方された漢方薬の二番に陽性反応があると言われて原因は漢方による薬剤性間質性肺炎とのことでした。それ以外にも咳止めの市販薬も飲んでいたんですが。KL-6の数値が33OOまで上がってしまい、プレドニン35mgからスタートして、二週間ごとに減薬して2200までは下がりましたが、ここ1ヶ月はそれ以降はなかなか下がりません。減薬も10mg でストップして継続中です。CT.レントゲンではすりガラスはなく、進行はしてはいないと言われてます。spO2は98%あります。現在は激しい事をすると苦しさはあります。病院ではKL-6の数値のみが悪いだけしか言われてません。骨粗鬆症の薬も始まり、ステロイドの副作用が心配です。自分では下がっているか、どうかがわかりません。呼吸機能を高めようと運動をしょうと思ってます。KL-6の数値はどうしたら下がりますか?漢方薬は飲んではいけないと言われてますが、本当でしょうか?これから薬を飲む事も心配です。KL-6 が下がらないと余命にも影響がでるのでしょうか?

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