キリコ先生へ m(_ _)m

70代以上/男性 - 2008/07/15

約1ケ月前にお世話になった者です。その節はありがとうございました。
父が腎臓癌から両肺転移し、定位照射治療について教えて頂きました。

先日、居住地である県内のガン拠点病院の泌尿器科へ行き相談したところ、肺に放射線治療を行なうことの弊害のみを繰り返し言われてしまい治療は出来ないの一点張りで、納得のいくお話をして頂けませんでした。
何度も質問したのですが父に定位照射を勧められないということなのか、定位照射の機器がその病院にないということなのかさえ判断出来ないようなお話の内容でした。

このまま放射線治療をせずに過ごすのか定位照射を受けられる病院を探し出し積極的に受けるべきか迷っています。

★地方には定位照射の機器がある病院が少ないのでしょうか?各病院の放射線科に電話して機器の有無を伺うことは失礼だと思われますか?
★放射線治療を受ければ必ず肺炎やその他の弊害が出ると言われました。それは定位照射以外のことをお話していたのだと思われますか?
★前回キリコ先生は父が定位照射を行なうことについて『腫瘍を消しても予後には影響ないでしょう』とおっしゃいました。予後に影響がないということの意味は、それで寿命が延びることにはならないという解釈でよろしいですか?
見えていない転移が他にも出てくると思いますが、肺の大きな腫瘍だけでも消すことによって寿命が少しでも延びるのではと素人考えをしていますが間違っていますか?

長文になり申し訳ありません。お時間のある時で結構ですので、どうぞアドバイスをよろしくお願いします。