五十肩 肩関節唇損傷 インピンジメント症候群 理学療法のタイミングなどについて

person50代/女性 -

長くなりますがすみません。
夏頃から右肩の伸びにくさ、11月中頃より日常動作時に度々鋭い痛みが走ることがあり。
耳にはつかなくとも頭上にあげる事は出来、後ろへの回しにくさや腕を胸の前でクロスすると何か挟まっているような痛みのため、近医整形を受診。
MRIでは関節唇損傷を指摘され、ヒアルロン酸注射を5回、電気治療、滑車訓練、柔整師マッサージ加療を受けるも、徐々にエプロンも結べなくなり、安静時や夜間痛も出てきたため、1月末に理学療法をされている肩専門クリニックを受診。
医師からは、腱板疎部の炎症で腱板損傷なし、関節唇損傷も否定、インピンジメントと拘縮肩の診断で、今は炎症期につき動かさないこと、電気治療は意味ない、滑車NG、セレコックスは効かない、今は注射で炎症を抑える、理学療法だけの治療は医学的判断でやっていない、今はそのタイミングにもない、と言われヒアルロン酸注射を2回。
夜間痛は寝る体勢を工夫する事で軽減、痛みもいつもあるわけでなく、セレコックスでコントロール出来るくらいなのですが、医師からは、もっと強い経皮薬を使うべき、ヒアルロン酸では、大火事に対してペットボトルの水をかける様なもの、ステロイドでないと炎症を抑えるのに何ヶ月もかかり、理学療法もその間は行えない。判断は私が行うものなので、あなたの希望でするものではない、との説明。
12月中頃から腕を横に広げると右肩の骨がボコっと出ている状態で、腕を腰に当てる動作では横には開けず、後方へ直角になってしまう状態を診て貰うも、拘縮しているからよくある、前方変位ではないのか尋ねるも、ではない、とのことでした。
この先数ヶ月間注射のみで手遅れになったりしないのでしょうか。
前医の指摘にあった関節唇損傷の有無、病態や手術の可能性を含め先生方の見解をお聞かせいただきたいです。よろしくお願いいたします。

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