心房細動診断での処方薬について
person70代以上/女性 -
いつも大変お世話になっております。88になる母親のことでご相談いたします。最近、息苦しさを訴えるようになり足のむくみも発生しておりましたので循環器科の医院を受診いたしました。診断結果は心房細動とのことで、2種類の利尿剤(スピロノラクトン、アゾセミド)と血栓予防薬としてリクシアナを処方していただきました。その際、これまでに別の脳神経外科病院から脳梗塞の予防薬として処方服用していたシロスタゾールの服用中止をご指導いただきました。そこでそのことを書面にしたためていただき当該脳神経外科の先生にご報告しましたところ、必ずしも服用中止をお認めになりませんでした。母親には首筋に外部からも所見できる血栓があり、そのことも含めて先生はご診断なさったと思います。
しかしながら、当方としては果たしてシロスタゾールの処方を中止すべきか、否、併用すべきか判断がつかず困惑しておる次第です。
今はシロスタローズの服用はこちらの判断で中止しているのですが、最近頭がぼぉーっとして(本人曰く、頭がふぅぁっとしてわけがわからない)認知機能の低下などの症状があるようで服用中止との関係性も心配です。
そこで、両薬を併用することのリスク、注意点、またたとえば併用するにしてもこれまでの毎日100mg1錠ではなく、量を減らすか、隔日など日を開けるなどの方法があるのかなどご指導いただければ幸いに存じます。
宜しくお願い申し上げます。
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