3歳の子ども、火傷痕の今後の治療について

person乳幼児/男性 -

3歳の子どもてすが、約2年前の1歳2ヶ月の時に沸騰したお湯が左腕にかかり深い火傷を負いました。上皮化後は肥厚性瘢痕が残りましたが、担当医の指導のもとドレニゾンテープを用いた治療を継続してきました。先日受診したところ、肘の内側の一部にみられる瘢痕拘縮の箇所については、いずれ形成外科での瘢痕拘縮の形成手術が必要になるとの発言がありました。この約2年間ステロイドテープによる治療で少しづつではあるものの改善していたので、手術が必要というのは親として大変ショックでした。本人の腕の曲げ伸ばしの仕草を見ても不都合があるようには感じません。形成手術をすれば更に傷痕が残りますので、何とか回避したいと考えています。たとえばドレニゾンテープではなく、より効果の強いエクラープラスターを小児に用いることは可能なのか。あるいは手術を回避する治療法が他にあるのか。ご意見を伺いたいです。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師