抗不安薬の不安の反跳に対する対処の検討

30代/男性 - 2024/02/07

何度かご相談させていただいております。
いつもありがとうございます。

母が双極性障害　鬱期です。
クエチアピン就寝前100mg
パルプロサンナトリウム600mg（リチウムとラモトリギンは合わず過去中止に）
にて治療中です。

また鬱とは別で、鬱再発後に、原因が特定できない心因性の胃痛が３ヶ月以上続き、
内科の薬がすべて無効だったので、ロラゼパムを1日1mgほど毎日服用し、
凌いでいました。
胃痛が徐々に改善してきましたが、痛みで鬱自体は悪化し、

現状は、胃痛はほぼなくあんり、日中の不安/罪悪感/希死念慮が主症状になっております。

ロラゼパムを0.5mgだけを朝飲むと、かなり緩和され、午後からは比較的元気を取り戻しますが、ロラゼパムを飲まない日は一日中、強烈な不安や希死念慮に襲われます。

2日後に診察のため、日中の気分安定化を目的とし、クエチアピンをビプレッソに変更してもらうよう相談予定です。

ここからご相談です。
今主症状としてある「不安/罪悪感/希死念慮」が、けっこう強く、鬱再発後で一番強く出ています。
鬱の悪化によって出ているものか、ロラゼパムを３ヶ月半ほど飲んでいたための、離脱や反跳不安なのか、両方混じっているのか不明ですが、

仮にロラゼパムの反跳不安だった場合でも、ビプレッソで緩和は期待できますか？
鬱自体の寛解はまだまだ時間がかかりそうなのですが、
日中の情緒不安定が逼迫していため、
ビプレッソで安定を狙い、ロラゼパムを飲まなくても不安が襲ってこない状態を、まず直近のゴールにしたい;